女性ホルモン知識BOX

男性は女性化出来るか

 

生殖機能を無くす

当然のことですが、女性ホルモンを投与することによって睾丸が大きなダメージを受けることになります。これによって睾丸が破壊されることになりますので、精子の生成が出来なくなってしまいます。

基本的には精子の量は、精液1ミリグラムの中に1億以上の精子がいることで初めて生殖活動が期待できるといわれています。もしもこの数が半分になってしまったら、期待値が大幅に減少してしまいます。

普通の男性でもこういった事態になってしまうことがありますが、女性ホルモンをある程度投与してしまった時点で、精子は生殖機能を無くしてしまいます。

睾丸が破壊されるまでには、早くても半年といわれていますが、その半年を待つまでも無く生殖機能は無くなっていくと言われています。もちろんのことですが、勃起もしにくくなってしまいます。

これから真剣に性同一性障害になってしまって、性転換を考えているという人であれば問題にならないことかもしれませんが、安易な女性ホルモンの投与はこのような危険性があることを知っておくようにしましょう。

基本的に女性ホルモンの投与というものは、女性の更年期障害の治療に使われるようなケースが一般的で、男性に投与するといったケースはあまりありません。あるとすれば、性転換のようなケースだけなのですが、十分にこのリスクを理解しておく必要性があります。

要するに、子供を作れない身体になってしまうということなので、この言葉の意味を十分に理解した上で女性ホルモンを投与するようにしましょう。

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